みるくのFreelog

多趣味女子の自由な日記ブログ

皮膚科で肌荒れ治療をしている話

こんにちはーみるくです!

 

今日は私が皮膚科に行って肌荒れをほぼ治した体験談をお話しします!

 

 

これまでの肌荒れ事情と皮膚科に行った理由

 

私は高校生の頃から今まで約10年、ずっとニキビに悩んできました。

ニキビに効くってやつを使ってみても治らんし、肌に優しいってやつを使っても荒れるし、じゃあもう何も塗らんとこって思ってスキンケア辞めてみても治らんし、、、、

そしたらコロナでマスク生活になって、最初は隠せるやん!!って思ってたけど、ひどくなって、仕事のストレスでまたひどくなって、、、、

肌が荒れてることで悩んでまたひどくなっての繰り返し、、、、

 

病院嫌いやし(たぶん好きな人あんまりおらんけど)、皮膚科行っても治らんって言ってる人もおるし、今まで皮膚科は行ってませんでした。

 

でも、自分ではもうどうしようも無くなってて、友達に「私は皮膚科で肌荒れ治ったから行ってみたら?」って言われたのもあって、効かへんスキンケアにお金かけるならその分で一回行ってみるか、、、と思って皮膚科に行きました。

 

 

初めての皮膚科の診察

 

最初に行ったのが2022年の5月です。

 

まず問診票で、生活リズムとかを記入します。

飲酒・喫煙とか、睡眠時間とか、食事のこととか、肌荒れといえばこういうこと聞かれるよねってことが書かれてました。

 

そのあと、先生の診察を受けました。

肌の状態を見てもらい、以下のアドバイスを受けました。

  • 生活リズムが崩れて肌が荒れるけど、ちゃんとしようとしすぎて我慢が多くなるのもストレスになってあまり良くない。
  • バランスの良い食事が大事。過度な食事制限(ダイエット)はしない。
  • お菓子は絶対に食べちゃダメってことはない。もちろん食べ過ぎは良くないけど楽しむ程度に食べるのは良い。
  • 肌荒れの原因はストレスも大きい。難しいとは思うけどストレスを溜めないように解消できる方法を見つけてみるのも良い。

 

そして、毛穴のつまりを改善する塗り薬(ディフェリン)と、保湿剤(ヒルドイドローション)、皮膚の炎症に効果のある漢方(十味敗毒湯)を処方されました。

 

ディフェリンは刺激が強く、肌に慣れさせながら塗る必要があるため、塗り方の説明を受けました。

  • 今使っているスキンケアは全部やめること。
  • ディフェリンの使用は夜のみ。朝はヒルドイドのみ。夜も乾燥が気になるなら薬の前にヒルドイドを塗る。
  • ディフェリンは刺激が強いから、最初はニキビの部分だけに塗り、何日もかけて少しずつ範囲を広げ、全顔に塗るようにしていく。
  • 真っ赤になったり炎症が出るようなら一度やめて先生に相談する。
  • 塗り続けることが大切だから、基本的には勝手にやめたりしない。

ほかにもたくさん説明がありましたが、抜粋しました。笑

資料などもくれてとても親切でした。

 

十味敗毒湯は1日で食前に18錠飲むようになっていて、朝晩9錠ずつの飲用が忘れにくくて良いかもといわれました。

 

 

実際に薬を使ってみた

 

帰宅し、その日の夜からディフェリンを塗り始めました。

私は、肌が炎症を起こすのが怖かったので、最初からヒルドイドと併用する塗り方にしました。

ピリピリ感はありましたが、耐えられる程度で、続けることができました。

 

十味敗毒湯も飲み始め、最初は忘れてしまうことも多かったですが、ご飯の机に薬を置いたりして忘れないように頑張っていました。食前に忘れてしまっても食後に飲めば良いと言われていたので、食後に飲むことも割とありました。笑

 

どちらの薬も肌をきれいにしたいから頑張る、、、という気持ちで続けていました。

 

 

 

長くなりそうなので、今回はここまでにします。笑

次回は、二度目の診察のお話からします。

最後まで読んでくださってありがとうございます!

またね~

 

人生楽しんだもん勝ち~!!

 

2022/01/28 みるく