皮膚科で肌荒れ治療をしている話③
こんにちはーみるくです!
皮膚科の話第3弾!
今回は4回目の診察のお話からしていきます。
これまでの経過と4回目の皮膚科の診察
4月から通い始め、ディフェリン(塗り薬)と漢方を使い続け、9月になっていました。
もちろん、皮膚科に行き始める前よりはニキビは減ってはいるけど、正直もっときれいになるの期待してたんやけど、、、がんばってるのに、、、
というような感情で、4回目の皮膚科です。
診察でも、上記のようなことを先生に相談しました。
すると、「塗り薬を変えてみる?」と提案されました。
エピデュオゲルという塗り薬です。
これは、ベピオゲルという殺菌作用とピーリング作用のある薬と、ディフェリン(毛穴のつまりを改善)の成分を配合した薬です。
ディフェリンやベピオゲル単体で効果がなかった人が処方される薬のようで、薬の刺激感も強くなります。
塗り始め方はディフェリンと同様、小さい範囲から徐々に塗る範囲を増やすようにして全顔に塗るようにしていきます。
ただ、ディフェリンと違う点が、漂白作用があるところです。
- 髪や眉毛に塗らないようにする
- 塗った後は手を洗う
- 服はなるべく白色を着る
- 枕カバーは色が抜けてもいいようなタオルを使用する
これを守るように言われました。
また、ディフェリンよりも乾燥が気になることが多いため、保湿剤をしっかり使ったほうがいいことも教えてもらいました。
漂白作用とか刺激が強くなるとか、エピデュオゲルめっちゃ強そうやけど使うの割とビビっちゃうやん??とか思いながら説明聞いてました。笑
さらに、薬に肌が慣れれば自分で購入したスキンケアを使用しても良いとも言われました。
ただ、なんでもいいわけではなく、ニキビ用のものでなく、肌に優しいものがいいとのことでした。
これは割と嬉しかったです。笑
今まで使ってたやつはもう古くなって体に使ってたから、新しく買わないと~ってワクワクしてました(スキンケア買うの大好き)。
まあでも薬の経過がうまくいかんとそもそもあかんけど。笑
様々な説明をしてもらい、エピデュオゲル、ヒルドイド、漢方を処方されました。
初めてエピデュオゲルを使ってみた
診察に行ってから、とりあえず残ってたディフェリンを使い切ってから、エピデュオゲルを使い始めました。
小さい範囲から塗るようにして、、、、
5日ぐらいは頑張ってちょっとずつ範囲大きくしてましたが、、、
あ、めんどくせ!!!
って途中でなっちゃって、すぐに全顔に塗ってました。笑
このやり方はただの自己判断なんでオススメではないです。笑
全顔に塗った印象は、ディフェリンよりもピリピリ感が結構強い。
でも塗れへん程ではないかなあって私は思いました。
めちゃくちゃ炎症して痛くてやばい!みたいなことも無かったです。
でも怖くてヒルドイドめっちゃ塗ってました。
毎日続けていて、我慢できるぐらいやけど、ピリピリ感はずっとありました。
2~4週間ぐらい変わらず続けて塗ってたんですが、、、
顔がめっちゃ乾燥する。
ヒルドイド結構塗ってるのに、顔の皮がむけて白くなってる。
ちなみに、こういう治療薬を塗ってると、塗り初めに脱皮するみたいなことはよくあることみたいで、説明で聞いてたので、ああこれかあと思いました。
普段マスクするから、あんまり見えんくてらっきー。
ディフェリンの時は、そこまで乾燥することがなかったんで、びっくりしました。
でも、薬効いてる感すごかったし、ニキビもかなりできにくくなってました。
薬を塗り続けつつ、このまま落ち着けば、ちょっとずつスキンケアも始めようかな~と思っていました。
はい、今回はここまでにします。
次回は、その後の経過や、スキンケアを使ってみたお話になると思います。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
人生楽しんだもん勝ち~!!
2023/2/1 みるく